謹啓 初冬の候、坂本塾同窓生におかれましてはますますご清栄の段、心よりお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。 、、、とまあガチガチの枕詞はさておき、こんにちは! 坂本塾現塾長の坂本航一(13期生)と申します。 大大先輩の方々、ご無沙汰しております。”ベベ”です。もはや記憶の片隅にも残ってはいないかとは思いますが、当時の愛らしい”ベベ”の跡形はすっかりなくなり壮年のオッサン(34歳)になりました。 後輩諸君、久しぶりや。”ジュニア先生”や。元気にやってるか? 昨年、恩師でもあり、上司でも父親でもある前塾長坂本元の還暦と、新たに東生駒校を開校することを機に、30有余年続く坂本塾のバトンを受け継ぎ、皆様も私もかつて経験し、卒業後も強く残るようなあの”アツイ授業”を日々やっております。 開校当初からの二度ほどの”引越し”はあったものの、昔と変わらずあの白庭台でやっていますので、お近くへお立ち寄りの際は是非校舎の方にもいらしてください! さて、かねてより坂本塾OBOG会ウェブサイト「魁会」設立の準備を鋭意進めておりましたが、お陰さまで11月より公開する運びとなりました。 この度の「魁会」発足は、元々2021年の【坂本塾設立30周年】と【坂本元の還暦】というダブルイベントに合わせた大同窓会を企画していただいたのがキッカケでした。 このキッカケを作ってくださった日野先生(魁会会長)と成田先生(魁会副会長)、この場をお借りてお礼申し上げます。 またウェブサイト立ち上げにあたり、機械音痴な私たちへ運用の仕方を1から懇切丁寧にご教授いただき、またサイトのほとんどの土台を作ってくださいましたスペシャルウェブマスターの山下様、本当に感謝でいっぱいです。今後ともよろしくお願い申し上げます。 「魁会」の設立趣旨などにつきましては、既にもう存じ上げているかと思いますので詳細は割愛させていただきます。 「魁会」を通じて、同期の横のつながりだけではなく、世代や業種を超えた縦や斜めのつながりが次々と生まれていけば、、、と願っていますし、これは坂本塾卒業生だからこそできることだと思っております。 末筆ながら、皆様のますますのご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。 2022年 12月 坂本塾塾長 坂本航一
同窓生の皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 坂本塾同窓会(魁会)の会長の日野智尚(1期生)と申します。 コロナ前に坂本塾同窓会の発起人として同窓会の立ち上げを宣言したものの、その後、長期化するコロナにより、 皆様の生活が大きく変わる中で、会の活動自体を見合わせざるを得ない状況が続いておりました。 コロナ前の生活には中々戻りませんが、新しい生活様式が定着しつつある中、当会においても、活動を再開 していくこととなりました。 坂本塾で出会い、切磋琢磨したメンバーが、その後の多様な経験を経て、世代を超えて結びつき、昔を懐かし みながらも、家庭、地域、社会とそれぞれのフィールドで活躍する卒業生からお互いに刺激を受け、一人一人 のライフがより実りあるものとなる機会の一つとなればと考えております。 また現役の塾生に対しても、人生の先輩として様々なアドバイスや支援をいただき、次世代の育成にも貢献して いきたいと考えております。 皆様方に更なるご支援とご協力をお願い申し上げ、会員各位のご健勝ご多幸をお祈り申し上げご挨拶とさせて いただきます。 2022年 秋 魁会会長 日野智尚
はじめまして。諸先輩方を前にして緊張しております。13期生の吉岡源太と申します。17期生以降の卒業生は、久しぶり。源太先生です。今は坂本塾副塾長兼白庭台校の校舎長という肩書です。恥ずかしながら奈良高校時代の同級生と結婚し、もう親になっています。 まず、今回魁会という坂本塾OB会を立ち上げるにあたりまして、多大なご助力を賜りました山下様、本当に有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。 2021年度の卒業生が31期生となり、四半世紀を超える塾になりましたこと、坂本元先生が還暦を迎えられましたこと、卒業生の方々の諸所におけるご活躍など、色々なことを契機として、この「魁会」なるプロジェクトが立ち上がった次第でございます。 この会を通じて、横のつながりによって懐かしの同期で旧交を温め、縦のつながりによって様々なことに興味を持ち、新たなシナジーが生まれましたならば、魁会、ひいては坂本塾といたしましては誠に嬉しい限りです。 今後は坂本先生が「隠居生活の楽しみなんや」とおっしゃる元’s roomの更新を始め、ギャラリーの創設(一期生からの30年以上にわたるアルバム、色紙等の掲載)等を予定しております。是非、今後もご覧いただけたらと思います。 皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。 2022年9月 吉岡源太