こんにちは! 先日の「魁会」あいさつの後、有難いことに「なんで引退しはるんですか~?」とのお声をいただき、そういえばお話ししてなかったなということで今日はその話で。 20代の時勤めていた銀行を退職し、自分の「塾」を開くことにしましたが (これについてはまたお話しいたします。~このパターン多いな笑~) その時必要不可欠な資質として、ます第一に子供と触れ合うのが大好きなこと、 次に自分の理想とする塾の像がぶれずにちゃんと見えていること。 この2つさえあればなんとかなるだろうと考えていました。(もちろん教えるための技術や、時間を感じさせない授業運び、教室運営からあらゆる教科をカバーできる力量等々当たり前のことは当たり前として) 運よく思惑通り年々卒業生を送り出すことができましたが、45過ぎた頃でしょうか「?」感じることが。でもまあ気のせいかとやり過ごしてましたが、50歳、55歳とだんだん「??」、「???」と。。。 「?」何だと思われますか? 「感性」だったんですわ。 そうです、“あの頃の感覚”がだんだんとズレてくるのを感じてました。 さすがに60面さげて「チョリ~ス」とか下ネタ話とか、「恋とは~」 とかなかなかキツくなりますぜ大笑 それでも子供たちと接する時間が長い分、同年代の社会人仲間たちと飲んで話していても若いかなオレ(外見じゃなく感性です笑)と今でも思ってはいますが、それでも歳はとります。 前述の2つ以上に大大前提としてのこれがズレてきている以上、もういたずらに現役を引き延ばすのは周りに対して、そして大切な塾生たちに申し開きができません。卒業生諸君が日々会社や大学で目の当たりにされてる「老害」というやつですわ。 「??」が2ついた50歳で塾は閉めるつもりでした。そうです、古い卒業生には懐かしい前の「家の」教室です。 ただこれもいろいろあり(またお話しします。コレばっかしかい~)10年延びてしまいましたが、まあ還暦~暦も一通り巡ったし、もうそろそろ余生~文字通り余った時間ですわ 行かせてもらいます。あとやりたかったこともいくつかありますし。ではまた。 坂本元