Confidence – 揺るぎない自信

松永和之(9期生 平成12年卒)

松永 写真

坂本塾 第9期生。光明中学校⇒奈良高校⇒京都工芸繊維大学院工芸科学研究科卒。

 現在 住友化学(株)勤務。 自動車材事業部で研究時代に自ら開発した自動車内装材料をグローバルに拡販すべく奮闘中。

学生時代は坂本塾で後輩を指導。坂本先生の十八番であった理科の授業を4年間受け継いで担当した唯一の男。

 

【坂本塾での日々】

 坂本塾でお世話になったのは中学1年生からでした。はじめは同じ中学の仲間もおらず塾の雰囲気になじめなかったものの、おぼろげながら坂本塾の方針を理解し始めると、同じ目標を持って勉強している彼らと打ち解けるのには時間はかからなかったです。

 そして坂本塾で後に親友となる友人と出会えたことは勉強の面だけではなく、坂本塾に感謝したい点の一つです。(ちなみに坂本塾の講師を私に勧めてくれたのもその親友です。)

 坂本塾での3年間で私が学んだ最も重要なことは「自分に自信を持つ」ということでした。
 入塾したばかりの頃は先生方から言われたことを何の疑問も持たずに実践し、他の塾生に負けないよう頑張っているだけでした。しかし、気が付けば成績は少しずつ上がり、中学2年になる頃には定期試験を楽しみに感じている自分がいました。
 実際は成績やテストの点数に一喜一憂していただけのような気もしますが、受動的にではあるものの実直に取り組んでいたことが少しずつ身に付き、頑張った分だけ実力がついていることを実感していたように思います。
 受験を意識するようになった頃には勉強に対してかなり能動的に取り組めるようになり、努力の甲斐もあって、本番も確固たる自信を持って臨むことができたことを覚えています。

 塾講師という「教わる」⇒「教える」という逆の立場になって初めて理解しましたが、 坂本塾の凄いところは生徒をやる気にさせる雰囲気作りに尽きます。
 自分が教える立場となり、生徒たちが少しずつ自信を積み重ねていく時間を共有し、共に成長できたことは大学時代の最高の財産です。 今の塾生諸君にも是非坂本塾の教えを信じてがむしゃらに取り組み、少しずつ自信を積み重ねていってもらいたいですね。
 そして、その揺るぎない自信を高校以後の人生に活かしていってくれることを期待します。

 

【将来へ向けて】

 30歳になろうかという若造の身で生意気ではありますが、塾生後輩諸君の将来へ向けて勉強以外の面で私が最も大切に感じていることを一つ。

視野を広く!何事も「百聞は一見にしかず」。 自分で動いて確かめろ!!

 先ほどの項目でがむしゃらに取り組んで欲しいと書きました。一生懸命一つのことに集中して何かを成し遂げたことは自分の自信となり、財産になるからです。
 一方でクラブ活動でも趣味でも何でもいいですが、少しでも自分が興味を持ったものがあればどんどん挑戦して欲しいです。
 坂本先生も良く話をしてくれるでしょう。「やる時はやる。その後でめいっぱい遊べ!」と。その教えは生涯大事にして下さい。
 大学生や社会人になれば経験できることの選択肢が増えてきます。やるべきことをした上で(この順番を違えてはいけません)どれだけ遊ぶか。それに尽きると思います。
 経験して得られることは非常に大きく、私も旅行や仕事で海外へ行って異なる文化圏の人と交流することで多くのことを学べましたし、自分の考えも大きく変わりました。
 新しいことを始める前は期待と不安があり、もちろん挑戦する中で色々苦い経験をすることも多々あります。でも一度経験してしまえばそれは「特別なもの」ではなくなります。
 要するにそれが、「自分が成長できた」ということだとおもいます。
 塾生諸君にも好奇心を大事に、積極的に新しいことにチャレンジして頂き、知識の幅を広げてもらいたいと思います。経験に勝るものはありません。自分の可能性を制限せず、是非社会に出るまでに色々な経験をして下さい。

【最後に】

  坂本塾では先生が授業の合間に軽快なトークをしてくれたり、経験談を紹介してくれたりすると思います。 生徒の集中が切れないよう授業にメリハリをつけるという意味もありますが、私はいつも自分の経験を少しでも共有し、生徒に色々なことに興味を持って貰うきっかけになればと考えていました。 坂本塾は勉強を教えるだけの塾ではありません。 坂本塾で教わったことは必ず将来に生きてきますから、今は勉強とクラブ活動等で精一杯かもしれませんが、それでいいと思います。
 後輩の皆さんの健闘をいのります!

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